
〜“在り方”から始める人生リスタートのススメ〜
未来を変えたいなら
選択を変えればいい
でも、多くの人がやってしまうのは、
「選択を変えずに、未来だけ変えようとすること」
...私もそうでした。
環境のせいにしていた頃の自分
たとえば、昔の私は
- 夫がもっとわかってくれたら
- 家族が変わってくれたら
- お金さえあれば…
そうやって、現実のしんどさを“外側のせい”にしながら毎日を生きてました。
決して手を抜いてたわけでも、サボってたわけでもないし、むしろ毎日一生懸命でした。
ただ、今思えば
一生懸命であることと、正しい方向に進んでいることは、必ずしも一致しないんですよね。
私は、がんばる方向をずっと外側に向けていた。
自分の内側を見つめることなく、
「誰かが変わってくれれば」「何かが整えば」って、未来を他人任せにしていたのかも。
自分の人生に責任を持っていなかった
今になって思うのは、
あの頃の私は「自分の人生に責任を持っていなかった」ということ。
・誰かが私を幸せにしてくれる
・大人になれば自然に満たされる
・結婚したら幸せになれる
そんなふうに、どこかで都合のいい幻想を抱いてたんだと思います。
「我慢」は限界を超える前にケアして
でも、自分のことを後回しにして、「いつか変わる」と信じてるうちに…
気づけばイライラが溜まってて、家族のちょっとした一言で突然キレる(笑)なんてことも。
たとえば、
家族が「お風呂、もう少し後にする」って言っただけで、“なんかもう全部イヤー!”ってなるとき、ありませんか?
疲れてるだけです、ごめんなさい!
(ほんと、世界中のお母さんたちってスゴイ!)
ガマンが日常に溶け込んでると、自分が限界を超えてることにも気づけない。
ちょっとした棘でも痛い・・・。そんな繊細な状態になってるんです。
“在り方”が変われば「選択」も「未来」も変わる
今なら、はっきりわかります。
目の前の人をどうこうしようとする前に、「自分がどんな在り方でいたいのか」を見直す必要があったって。
行動の前にあるのは「在り方」
選択って、“どんな自分としてそれを選ぶか”から始まってるんです。
だから、未来を変えたいなら、“在り方”から選び直すしかない。
まとめ:本当の人生の変え方とは?
つい「目の前の状況をどうにかしたい」と思ってしまうけれど、ほんとうの意味で人生を変えたければ、自分の在り方を問い直すしかない。
今回はこのあたりでいったん区切りますが、
“在り方の話”はかなり深いテーマなので、次回のブログでじっくりお届けしますね。
最後まで読んでくれてありがとうございます!
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