
今日は、少し耳が痛いお話しをします。
「変わりたい」と思いながらも、気づけば何も変わらないまま日々が過ぎていく。
あなたはそんな状況に、心のどこかで焦りを感じていませんか?
「今のままでも、我慢すれば生きてはいけるし…」
そう思うこともあるかもしれませんよね。
かつて私自身は、変わりたい気持ちはあっても動けない...と、「お金がない」ことを理由にしていました。
でも結局、何も変わらずに月日だけが過ぎていく自分に、心の奥のモヤモヤは日増しに大きくなっていきました。
「このままで、本当に大丈夫?」
そんな不安が、心のどこかで消えずにいたんです。
行動しない間にも時間は過ぎていく
「もう少し子供が大きくなったら…」
「いつか落ち着いたら…」
そう考えているうちに、気づけば何も変わらないまま。
そして、「もっと早く動いていたら…」と後悔する未来が待っているかもしれませんよね。
もし過去の私のように このまま動かずにいたら、数年後のあなたはどうなっているでしょう?
・今と同じ悩みを抱えたまま、変わらない日々を過ごしている
・「あのとき動いていたら…」と後悔している
・自信がなくなり、さらに行動しづらくなっている
こんな未来を、あなたは本当に望んでいますか?
私は、そんな未来を1ミリも望んでいませんでした。
「このままじゃイヤだ」「何かを変えたい」
ですが、そう思いながらも実際にやっていたのは、何も変わらない未来を選び続けること。
気づけば同じ悩みを抱え続け、何度となく「どうしたらいいんだろう」と考えて、でも結局 動かずに時間だけが過ぎていく。
頭では「行動しなきゃ」とわかっているのに、心のどこかで「今はまだ無理」と先延ばしにしてしまう。
そんな自分を何度も繰り返していました。
その結果、とうとう住んでいた家が失くなる出来事が...。
そのとき確信したんです。
「このまま何もしなかったら、1年後も10年後も同じ悩みを抱えている」って。
何も変わらない自分
やっとここで気づきました。
本当に怖いのは、「失敗すること」じゃなくて、『何も変わらない自分でいること』なんだと。
過去の経験は、私たちの選択や行動に大きく影響を与えます。
だけど、そこに縛られている限り 未来は変えられません。
そして、もうひとつ気づいたことがあります。
それは、
行動しないことで「失うもの」は想像以上に大きいということ。
たとえば、
・やってみたら、意外とうまくいったかもしれない未来
・新しい自分に出会えたかもしれないチャンス
・後悔のない人生を生きるはずだった可能性
「どうせ私なんて…」と諦めることは、あなた自身の可能性を自分で消してしまうこと。
「いつかやろう」の「いつか」は、待っているだけでは永遠に来ません。
でも、これを読んだ今、
「このままでいいのかな?」と改めて考えてみませんか?
あなたの本音は なんと言ってますか?
・本当は変わりたいと思っているのか?
・今のままの人生をこの先も続けることに納得しているのか?
・もし未来を変えるとしたら、何を変えたいのか?
変わるのは今じゃなくてもいい。
でも、「このままじゃイヤだ」と感じたなら、その違和感を見逃さないでください。
あなたが本当に望んでいる未来は、あなたの選択次第で変えられるんです。
「今の自分」に問いかけてみてください。
あなたは、どんな未来を選びたいですか?
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