自分ばっかり損をするのは無意識に持っている思考のクセ⁉️

  
目安時間 5分  
  • Facebookへのシェア
  • はてなブックマーク
  • 人気ブログランキング
自分ばっかり損をするのは無意識に持っている思考のクセ⁉️

なんで自分ばっかり...

・どうして自分ばかり我慢しなきゃいけないの?
・なんでいつも損な役回りなの?
・どうしてこの人わかってくれないの?

 

こんな気持ちになったことありませんか?

 

実はコレ、私も昔
本当にいつもいつも思っていたんです。

 

もっと夫が変わってくれたら...
この人勝手すぎる...
こんな環境じゃなければ...

なんて。

 

そんなふうに考えていた頃の私は、

いつもモヤモヤしていて、同じ悩みを繰り返してました
グルグルと同じことばっかり...。

 

でもあるとき、

もしこのまま何も変わらなかったら?
何年経っても夫が変わらなかったら?

 

そう思ったら、

このままじゃマズい‼️
なんとかしないと私の人生ずっとこのままかもしれない...

 

って正直 焦りました。

 

○○のせいで...

「〇〇のせいで...」
と考えること自体が悪い訳ではないんです。

 

環境や、相手の行動が影響することだってありますよね。

 

でも、もし何年も同じ悩みを抱えているとしたら、

 

もしかするとその悩みのタネは、
「自分の思考のクセ(思い込み)」 にあるかもしれませんよ。

 

悩みのタネが隠れている

これは、"あなたが悪い"と言いたいわけではなくて、

 

自分の中に無意識の思い込みがあるとしたら?」

 

という視点を持ってみることが、
人生を変えるきっかけになるよ!というお話しなんです。

 

じゃあ、どうすればいいの?
と思いますよね。

 

ここで大事なのは、

「じゃあ全部わたしが悪いんだ...」

と思うことではありません。

 

(大事だからリピートしますね)

「自分が悪いんだ」と思うことではないですよ!

 

そうではなくて、
私はここから何ができるかな?

と考えてみることです。

 

たとえば、

・上司が話を聞いてくれない → 伝え方を変えてみる

 

・家族が協力してくれない → 「お願いの仕方」を工夫する

 

・あの人の言動にイライラする → 「なぜ自分はそれが気になるのか?」と考えてみる

 

特に、この「なぜ?」の部分がとても大切なんです!

 

気になることは最高のチャンス!

反応してしまうのは、自分の中で何かが引っかかっている証拠。

 

自分が強く反応することほど、たとえ記憶にないとしても

過去の体験」や「思い込み」が影響していることが多いんです。

 

たとえば、子どもの頃に
「私は意見を言っても聞いてもらえない」
と感じる経験があった人は、

 

大人になっても
「どうせ聞いてもらえない」
と思い込みやすくなってしまいます。

 

そうするとどんなことが起こりやすいかというと、

 

・なぜか周囲から意見を聞かれない

 

・勇気を振り絞って発言しても、軽く流されてしまう

 

・この人は「気にしなくてもいい人」と勝手にレッテルを貼られてしまう

 

こうしたことが繰り返されたりして、

 

「やっぱり私の話は聞いてもらえない」
「結局、私は大事にされていない」


と、 思い込みがさらに強化されてしまう という負のループが生まれやすくなります。

 

 

だからこそ
今の状況を変えたいと思ったとき、

 

なぜ自分はそれが気になるんだろう?

と自分に問いかけることが、

 

本当の意味で、人生を変える第一歩になるんです!

  • Facebookへのシェア
  • はてなブックマーク
  • 人気ブログランキング

この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前 

メールアドレス 

URL (空白でもOKです)

コメント

トラックバックURL: 
[PR] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

michiko

michiko

「こんな人生は嫌だ」「人生変えたい!」そう願いながらもなかなか人生を変えることができない人に、我慢をしない自分らしい人生を歩んで欲しい!その人生を精神面から支え変えていく「リスタートコーチmichiko」です。あなたが望む人生を今日からリスタートしていきましょう。

 最近の投稿

アーカイブ

ページの先頭へ