生きづらさに隠れている心理的メリット

  
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生きづらさに隠れている心理的メリット

私って雑に扱われてる...?

こう感じることはありませんか?

 

  • なぜかいつも疎外感を感じる → 自分だけ浮いている気がする

 

  • 大事にされていない気がする → 雑に扱われることが多い気がする

 

  • いつも否定される → なぜか受け入れてもらえない

 

そんな気持ちが積み重なると、

「自分を理解してくれる人なんていない...」
と思ってしまっても無理はないと思います。

 

でもここで
ちょっとだけ視点を変えてみませんか?

 


「周りが悪い」と感じるのには、実は理由がある

・どうして私ばっかりこんな目に遭うの?

・なんで私の気持ちって理解されないの?

 

こう感じることが続くと、
「周りが悪い」「周りが変わるべきだ」と思うのは
ある意味 自然なこと。

 

でも実はこの思考には、”ある心理的なメリット”が隠れていたりするんです。

 

あなたは気がついてましたか?

 

それは、

「自分は変わらなくてもいい」という安心感を持てるということ。

 


隠れた目的

これは、あなたに非があるという話ではないの。

 

ただ、人は無意識のうちに、「楽な方へ流れやすい」性質があります。

 

過去の私がまさにそうで、当時は全く気づいてなかったけれど、振り返ると『ああ、そうだったな』と思うことばかりです。

 

もしかしたら耳が痛いかもしれないけれど、ちょっとだけいつもの視点を変えて見てみるつもりで読み進めてくださいね。

 

・「周りが悪い」と考えると、自分が変わる必要がなくなる

 

・「私は正しい」と思うことで、自分を正当化できる

 

・「こんなに大変なのに!」と言えば、共感や同情を得られると思っている

 

・「私はかわいそう」と思うことで、周囲が気を遣ってくれることがある

 

・「私は努力しているのに!」という思考が、自分を奮い立たせるエネルギーになっている

 

このような 「隠れた目的」 によって、自分でも気づかないうちに「被害者でいることのメリット」 を享受していることがあるんです。

 


気づくことが、人生を変える第一歩

これに気づくのは、ちょっと勇気がいることかもしれません。

(私なんて、ほんとうの意味でこれが受け入れられるまでに、◯十年かかったことか...)

 

ですが気づいたからといって、

「じゃあ、すぐに変わらなきゃ!」と焦る必要もありません。

 

まずは、こういう仕組みがあるんだな、と知るだけで大丈夫。

気づくことで、今までとは違う視点が生まれます。

 

「私が悪いんじゃないんだ。だけどもしかして、この考え方が今の人生に影響しているのかも?」

 

過去の私のように、この視点から見る気づきが、あなたの未来を変えるキッカケになるかもしれませんね。

 

気づいた人から、人生は変わっていくのです!

 

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「こんな人生は嫌だ」「人生変えたい!」そう願いながらもなかなか人生を変えることができない人に、我慢をしない自分らしい人生を歩んで欲しい!その人生を精神面から支え変えていく「リスタートコーチmichiko」です。あなたが望む人生を今日からリスタートしていきましょう。

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